大村 進 | 中央プロパティーの専門家紹介

不動産鑑定士/宅地建物取引士
大村 進
福岡県出身

不動産鑑定士・株式会社大村不動産鑑定事務所 代表/宅地建物取引士
1995年に宅地建物取引士登録(第37393号)、2001年には不動産鑑定士登録(第6786号)を行い、20年以上にわたり不動産鑑定評価の最前線で活躍している。2018年からは東京不動産鑑定士会会長を務め、業界を牽引する権威として知られる。

株式会社大村不動産鑑定事務所の代表として、不動産鑑定評価業務をはじめ、価格査定、意見書作成など、不動産の価格に関するあらゆる業務に精通。

特に、借地権の不動産鑑定において、底地や借地権の適正な価格査定、地代・更新料の評価、借地非訟事件における意見書作成に強みを持つ。市場動向を考慮した精度の高い鑑定には定評があり、その豊富な経験と専門知識は、お客様の借地権に関する疑問や不安を解消し、適切な意思決定を強力にサポートする。

略歴

生年月日 / 1972年(昭和47年)
略歴 / 不動産鑑定事務所勤務後、2002年開業
資格 / 平成13年不動産鑑定士登録(第6786号)
趣味 / 旅行、株式投資など。
公的評価員 / 国土交通省地価公示鑑定評価員/千葉県地価調査鑑定評価員/税務署精通者/固定資産税標準宅地評価員
株式会社大村不動産鑑定事務所

適正価格の不動産鑑定ならお任せください

私は2001年に不動産鑑定士資格を取得、2002年に千葉県浦安市にて独立開業しました。創業以来、不動産の正確な価値を判定し、公平性のある安心安全な不動産取引ができるよう、努めてまいりました。一都三県をはじめとし、法的な規制や地域の市場動向を考慮しながら、全国の不動産鑑定評価業務を行っております。
不動産鑑定士としてのキャリアは、20年を超え、これまで様々な不動産の鑑定・評価を行ってきました。一般的な不動産と比較して、借地権をはじめとする相続不動産の評価は複雑で、地主との関係性や相続人数によって価値が変化します。権利関係が複雑な不動産でも、これまで培ってきた知見をもとに適正な鑑定評価が可能です。
また、僭越ながら2018年より、東京不動産鑑定士会の会長も務めさせていただいております。
不動産鑑定士は、不動産取引や不動産市場の健全な発展に不可欠な存在です。不動産鑑定士会では、鑑定士同士の交流の機会を創出し、最新の情報を共有することで、相互の知識を高める活動を行っています。
今後も、不動産のプロフェッショナルとして、適正な不動産鑑定評価を目的としたサービスの提供に努めていく所存です。