塩谷 昌則 | 中央プロパティーの専門家紹介

弁護士
塩谷 昌則
兵庫県出身

エルピス総合法律事務所 代表弁護士/宅地建物取引士
東京大学法学部を卒業後、20年以上にわたり不動産法務の最前線で活躍するスペシャリスト。東京弁護士会に所属し、弁護士資格に加え宅地建物取引士の資格も有することで、法律と不動産実務の両面から深い専門知識と豊富な経験を持つ。

特に借地権における紛争解決においては、業界屈指の実績を誇り、借地権更新料問題、地代増減額請求、借地非訟事件、建物収去土地明渡請求など、複雑な案件を数多く解決に導いてきた。

著書に「事例でわかる 大家さん・不動産屋さんのための改正民法の実務Q&A」がある。メディア出演やセミナー登壇実績も多数。

略歴

東京大学法学部卒業
司法試験合格後、都内法律事務所で勤務弁護士を経て平成20年独立、エルピス総合法律事務所開設
平成25年 経済産業大臣認定 経営革新等支援機関
他の資格 マンション管理士、宅地建物取引士
エルピス総合法律事務所

お客様の“心”に寄り添いアドバイスを

私は司法試験合格後、都内法律事務所で数年間勤務。2008年に独立しエルピス総合法律事務所を開設しました。借地権に関するトラブルの解決を得意としており、専門性を高めるため、マンション管理士や宅地建物取引士の資格も取得しております。
お客様との信頼関係を築くことを大切にしながら、多岐にわたる借地権トラブルの解決にこれまで取り組んできました。お客様の“心”に寄り添いながら、法的な観点から論理的にアドバイスを提供し、クライアントの最善の利益を追求することを常に心がけています。 借地権の場合、借地人と地主間でのトラブルの他に、相続をきっかけとした相続人同士のトラブル相談が多く寄せられます。遺言・相続問題も得意分野としておりますので、相続トラブルをお抱えの方も安心してご相談ください。 弁護士に相談するのが初めてという方にも、これまでの交渉経験や専門知識を活かし、わかりやすいご説明で、トラブル解決を目指してまいります。