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【借地権/売却事例】神奈川県川崎市

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#04【借地権/売却事例】神奈川県川崎市:家財道具の処分費用も無料で驚きました

【水谷さん プロフィール】
神奈川県川崎市・50代
父が亡くなり、借地権付きの建物を妹と二人で相続。建物の中には、家具や家電等の生活用品が残ったままの状態。活用予定がなかったため、売却を検討していた。

ー中央プロパティーへご相談いただいた背景を教えてください。

半年前に父が亡くなり、借地権の一軒家を相続しました。相続人は、私と妹の二人だったのですが、どちらも別に家を持っており、活用予定がなく処分に困っておりました。
築年数も古く、建物を解体するしかないかもと思っていたのですが、わずかな望みをかけて売却できるかどうか、相談してみることにしました。

中央プロパティーさんは、ネットで検索して見つけました。借地権に特化した不動産会社ということだったので、まずは話を聞いてみることにしました。

ー地主さんとの関係性はいかがでしたか。

地主とはほとんど面識がなく、父が亡くなったことは伝えていましたが、売却については特に相談していませんでした。

まず、売れるかどうかを不動産会社に確認してから地主へ相談しようと考えていました。

ー中央プロパティーでは、どのようなアドバイスがありましたか。

最初のお電話で、約30分ほどお話しました。
中央プロパティーさんは、借地権を専門に扱っているため、築年数が古い建物や借地上の建物といった需要が少ない不動産も、好条件で買ってくれる人を独自のネットワークの中から見つけてくれるとのことでした。

築年数や家財道具がまだ残っている旨を伝えたのですが、「そのままの状態で売却できますよ」とお返事いただき、ホッとしました。

ー中央プロパティーを選んだ決め手は何でしたか。

通常、家財道具の処分費用は、売買価格から差し引かれるとのことでしたが、「家財道具の処分も、買主負担で交渉してみますね」と言っていただき、サポートの手厚さに驚きました。

また、もともと自分で地主に交渉しようと思っていたのですが、中央プロパティーさんの弁護士先生が、交渉も代行してくれるとのことで、本当に至れり尽くせりで何か裏があるんじゃないか、とすら思いました(笑)

手厚いサポートに加え、仲介手数料などの手出し費用がなかったので、中央プロパティーさんにお願いすることにしました。

ー売却に際して、どのようなことが不安でしたか。

一番は、地主との関係性が悪くなってしまわないかが不安でしたね。
色々ネットで調べると、借地権の売却に反対する地主さんも多いとのことで、交渉代行をお願いしたものの、反対されたらどうしようかとずっとソワソワしていました。

後日連絡をいただき、「地主さんの承諾がもらえました」と報告を受けたときは、妹と二人で喜びました。
その後、2週間ほどで買主さんが見つかり、家財道具の処分費用も買主さんに負担いただき、無事当初の希望額で売却できました。

ー中央プロパティーを利用してみての満足度はいかがですか。

「本当に無料でいいの!?」と今でも思うくらい、満足しています。
これは多分、借地権を専門に扱う中央プロパティーさんだからできたことなんじゃないかと私は思っています。

地主への交渉など、多分他の不動産会社だとこんなに早いスピードで、合意できなかっただろうなと、改めて交渉力の高さや知識の豊富さに感服しています。この度は、本当にありがとうございました!

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