借地権

作成日:
コンテンツ番号:1674

複数の人と借地契約を結ぶときの注意点

質問 【底地(地主)】複数の人と借地契約を結ぶときの注意点は何ですか。

地代の回収に注意して下さい。

詳細解説

地主Aがある土地を複数人に貸す場合には、一番の心配は地代の回収が注意すべき点になります。例えば、地主AがBとCに土地を貸し、地代をBに請求したら、”地代はCが払うことになっている。” また、Cに請求したら、”Bが地代は支払うことになっている“ということが起こる可能性があります。このような契約は、BCは地主Aに対して不可分債務を有しているとされています。

不可分債務とは、

民法432条:「…債権者は、…債務者の一人に対し、又は同時に若しくは順次にすべての…債務者に対し、全部又は一部の履行を請求することができる。」

引用元: より

とあります。つまり、Bに対して全額請求することもできますし、Cに対して全額請求することもできます。もちろん、二重に(2倍)の賃料を受領することは不当利得になり、返還することになるので、注意が必要です。

注意点のイメージ

借地権・底地の売却査定価格を知りたい方は、
今すぐお問い合わせ下さい。

売却サポートの特典として、通常、有料で提供している不動産鑑定士による調査報告書も含まれた借地権・底地の売却査定を現在無料で実施していますのでこの機会にお早めにお問い合わせください。

お気軽にご相談ください 無料相談・売却査定フォーム